配達=花キューピット?

花のイメージ


よくある質問と思い違いをされている方がいらっしゃる様ですので、

花キューピットについて簡単に説明させていただきます。


まず、一番多い思い違いが「花キューピット」=「花の配達」。

「花の配達」は各花屋さんが独自の基準の中で行っている通常の配達業務…参照①


「花キューピット」は、全国の花屋さんが協力・連携して花の全国発送を可能にしよう!

という、加盟店同士の配達業務団体の事。…参照②


つまりは、「花キューピット」とうたっていない店は配達をやっていないではなく、

もともと別の業務なんです。ですから、我々としては「花キューピット」お願いしますと

言われた場合、他のお店に花も配達も任せてね!という意味合いになってしまいます。


当店ではその説明をしてから配達をお受けしているので勘違いは起こりませんが、

その説明をしてくれないお店で依頼した場合はお客さんがそのお店の花を届けてもらえると

思っていても、実際は配達先近くの知らない花屋さんが作って配達している事も

あり得るってことになります。


それでも?な方はご来店時にご不明点を説明させていただきます。





参照①…きつね小屋の場合は商品代3,000円以上で当店の定める配達域は配達料500円(税別)

    それを超える地域は有料配達またはヤマト便にての取り扱い。

    (当社規定により配達料500円(税別)の区域・配達料は定めさせていただいております)


    ・メリット①…自分の目で見て選んだお花を使用してもらえる。

    ・メリット②…知らないお店からお花が届けられるのが不安な場合。

    ・メリット③…普段利用されているお店での安心感。

    ・メリット④…キャッシュレス決済可能。

    *デメリット…直接配達区域以外への当日発送不可能。

           ヤマト便運賃が花キューピットの手数料より高い。

           ヤマト便にて配送に2日かかってしまう地域も不可能。

 


参照②…例えば東京のAさんに今日中にお花を届けたい!という場合。

    参照①では絶対に不可能です。そんな時に便利。

    「きつね小屋」で注文・支払い➡「きつね小屋」が東京の加盟店に配達を委託 

    ➡東京の加盟店「B生花店」がAさん宅に当日配達。という流れ。

    もちろん当日以外で配達日の指定は可能です。


    ・メリット①…上記の様に先方の花屋さんがOKしてくれれば、当日中の

           配達が可能。

    ・メリット②…配達は当店と同じく商品代3,000円~ですが、別途かかる費用は

           手数料の500円のみ。(全て税別)

    ・メリット③…迷いに迷ってしまったら全国共通カタログで商品選びが可能。

 

    *デメリット…キャッシュレス決済不可能。現金でのお取り扱いのみ。